SEO News トピックス ! 2011
Google検索エンジン「ページ数と検索順位の関係」 （2011年11月10日）
日頃より、SEO対策レスキュー！をご利用いただき誠に有難うございます。
ここ数ヶ月、グーグル検索エンジンのアルゴリズム更新に伴う順位変動が活発になっております。
そこで、Googleの検索順位決定の一要因を分析した、「ページ数と検索順位の関係」についてご案内いたします。
弊社グループ顧客のキーワードにつき、10位以内(1ページ目)に表示されているウェブサイトの、 70％はサイト内ページ数が65ページ以上で、全体平均では390ページ前後という数値がでました。
Googleが検索順位を決める指標は約200項目といわれていますが、すべての項目が同等に評価されている訳ではありません。
特に重要とされている項目のひとつにページ数(インデックス数)があります。
ページ数が多い＝情報が豊富
検索エンジンは、情報量が多く、専門性が高いページの評価を高める傾向にあります。 そのため、ページ数を増やすことで上位表示されやすいサイトになるのです。
しかし、なかにはコンテンツの質の低いページを大量に生成しているウェブ サイトもあり、一概にページ数が多いからといって良いウェブサイトばかりとはいえません。
あくまで、自然に増えていく形を、仕組化するのがベストであると考えます！
その為に下記の対策を、ご提案いたします。
★ページを増やすコンテンツの確保★
例えば、キーワードに精通した特集・実績集・事例集・レポートなどをテーマにして、定期的に更新していきます。
この際、重要なのが、１更新につき１ＵＲＬを付与していくという事です！
また、この作業を、無料プロバイダのブログで記事更新しても意味はありません。(例えば、アメブロなど)
そこでいくらページを作成(更新)しても、自分のドメイン内のページが増えることがないからです。。。
ブログスタイルで記事更新をしたい場合は、自分のドメイン内に開設すること必須です。
SEO対策の相乗効果を得るためにも、是非、実行継続していただけくことを推薦いたします。
SEO対策レスキュー!でも引き続き、新たなSEO対策について検証を重ね、実施して参ります。
